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- Session31 改めて「ロータリーの奉仕」
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Session31
- 改めて「ロータリーの奉仕」
「ロータリーの目的」
ロータリーの目的は、意義ある事業の基礎として奉仕の理念を奨励し、これを育むことにある。
具体的には、次の各項を奨励することにある。
- 第1
- 知り合いを広めることによって奉仕の機会とすること。
- 第2
- 職業上の高い倫理基準を保ち、役立つ仕事はすべて価値あるものと認識し、社会に奉仕する機会としてロータリアン各自の職業を高潔なものにすること。
- 第3
- ロータリアン一人一人が、個人として、また事業および社会生活において、日々、奉仕の理念を実践すること。
- 第4
- 奉仕の理念で結ばれた職業人が、世界的ネットワークを通じて、国際理解、親善、平和を推進すること。
葉山ロータリークラブ定款
第5 条五大奉仕部門
ロータリーの五大奉仕部門は、本ロータリー・クラブの活動の哲学的および実際的な基準である。
- 奉仕の第一部門であるクラブ奉仕は、本クラブの機能を充実させるために、クラブ内で会員が取るべき行動に関わるものである。
- 奉仕の第二部門である職業奉仕は、事業および専門職務の道徳的水準を高め、品位ある業務はすべて尊重されるべきであるという認識を深め、あらゆる職業に携わる中で奉仕の理想を生かしていくという目的を持つものである。会員の役割には、ロータリーの理念に従って自分自身を律し、事業を行うことが含まれる。
- 奉仕の第三部門である社会奉仕は、クラブの所在地域または行政区域内に居住する人々の生活の質を高めるために、時には他と協力しながら、会員が行うさまざまな取り組みから成るものである。
- 奉仕の第四部門である国際奉仕は、書物などを読むことや通信を通じて、さらには、他国の人々を助けることを目的としたクラプのあらゆる活動やプロジェクトに協力することを通じて、他国の人々とその文化や慣習、功績、願い、問題に対する認識を培うことによって、国際理解、親善、平和を推進するために、会員が行う活動から成るものである。
- 奉仕の第五部門である青少年奉仕は、指導力養成活動、社会奉仕プロジェクトおよび国際奉仕プロジェクトへの参加、世界平和と異文化の理解を深め育む交換プロジェクトを通じて、青少年ならびに若者によって、好ましい変化がもたらされることを認識するものである。
ロータリーの標語(Rotary Mottoes)
- 超我の奉仕(Service Above Self.)
原点:Ben Collins (Rotary Club of Minneapolis) - 最もよく奉仕する者最も多く報いられる(One Profits Most Who Serves Best.)
原点:Arthur Sheldon (Rotary Club of Chicago)
1950年のデトロイト国際大会正式にロータリーの標語として決定。
葉山ロータリークラブの戦略計画(ロータリアンの基礎知識 2016年8月31日)
2014–2017 年度
スローガン
葉山から世界ヘ
ロータリーの輪と奉仕の輪を広げよう、クラブから地域ヘ、そして世界ヘ
ロータリーの輪と奉仕の輪を広げよう、クラブから地域ヘ、そして世界ヘ
2014–2015年度プロジェクト
- 2011-2013 年度長期計画の評価
- 第2次クラブ長期計画立案に向けた環境整備
- 新クラブ長期計画立案
- 継続奉仕活動の認定
2015–2016年度プロジェクト
- 継続奉仕活動のオペレーションを細分化し、全会員が一つのオペレーションを担当することにより「私は奉仕する」意識向上へつなげる。
- 次年度に向け他団体への連携・イベント企画・予算計画を立案する。
2016–2017年度プロジェクト
- 継続奉仕活動の規模を拡大し、第2グループや他団体と密接に連携した「新しい形の奉仕事業」を実現する。
継続奉仕活動
- イモサミット
- NEXT(海のプロジェクト)
- ピンクリボン(サマーフェスタ)
- 心肺蘇生法講習