皆さま、こんにちは。本日は北村様、お越しいただきありがとうございます。
後ほどどうぞよろしくお願い致します。

 昨日、葉山保育園のクリスマス会に土佐洋子会員と行ってまいりました。
佐藤竜司会員のご友人が書いたという絵本と、保育園からのリクエストの図鑑を
葉山ロータリーからプレゼントしてきました。
 小さな子と触れ合う機会のない私としては、かなり新鮮な体験だったんですが、
先生たちの出し物で終始笑顔の子供たちを見ていると自然と私も笑顔になる時間でした
。先週インフルエンザが流行って年長さんは3人しか登園しなかったんだけど今日は
「全員出席」というのを園長先生からを聞いて、子供達がいかにこのクリスマス会を
楽しみにしていたかが分かりました。やはり子供も大人も未来に楽しみなイベントがあると、
健康でいようとする意識が働くものですね。
 
 先週、会員維持増強意見交換会に参加してまいりました。
会員維持増強 意見交換会に参加して2グループに分かれて各グループの取り組みについて
ディスカッションが行われました。少しご紹介しますと、例会数を減らすと会員の
「増強へのモチベーション」が下がる傾向増強活動が停滞する。・オープン例会等でゲストを呼び、
お声がけする・会員数が少なく?(動ける人が少ない?)ので何回も会長をやらざるを得ない環境に
なってしまっている。ですとか、同じような課題のクラブが多かったです。印象的だった意見としては
・一緒に何かをやるという共通の目的意識を持ち、数値目標を立てる。葉山クラブではどこまで
目的目標の共有ができているのだろう?と改めて考える良い機会となりました。
そして奉仕活動への参加、雰囲気はどうですか?というテーマで出た意見は、
・奉仕する相手のみならず会員が喜び、笑顔になる活動をすると参加率がUPする。
・メンバー同志で本業支援ができるような活動をする、というものでした。
参加された皆さんのご意見を聞いて感じたのは、会員同士の声かけ、
コミュニケーションがやはり大事なんだと再認識しました。

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